北海道にもようやく春が訪れました。
当院の周辺には桜の木が多く、満開時には多くの人を楽しませてくれていますが桜が咲くのはもう少し先になります。
さて、2A病棟ではこの季節にぴったりの可愛らしいデコレーションが施されています。
コロナウィルスの影響があり、院内でもご家族も交えての盛大なイベント・レクリエーションの開催は控えていますが、
師長さんのデスク前には「イースターの卵」!生命のシンボルの卵がモチーフです。
病棟スタッフが患者さんに少しでも楽しい気持ちになれるようにと時間をかけて手作りしています。
この春から、院内のいろんな箇所の紹介をさせていただこうと考えています。
↑こちらの写真は1階フロアの天窓の「猫の眼」です。
外来待合室から少し奥に歩いた所にあります。
こちらは設計上?最終的に偶然このような形になったとのこと。
天気の良い日は自然光が射し込みます。
↑こちらの写真は廊下の手すりです。
当院の手すりは、どなたでもつかまりやすく、歩きやすい高さを考えられて設計されており、パッと見では気がつきませんが、
滑り防止とつかみやすさを考慮して軟らかい皮調のシートで包まれています。
触るとすぐわかりますので改めて感触を確かめてみてくださいね。
当院では至る所に細やかな工夫を取り入れていますので少しずつ紹介させていただきます。