予期せぬ感染症の蔓延は看護教育にも多大な影響を与えました。
そんな中、天使大学看護学科3年生5名が当院に臨地実習に来られました。
理事長より長期療養に特化した病院の環境や非常時の設備など実際に院内を案内してもらい、少し緊張がほぐれたところで病棟へ。
2週間はあっという間でした。学習意欲は日増しに大きくなり、新鮮な驚き、発見、その先の課題も明確になっていきました。
将来看護師になった時、当院での経験を活かされることを期待してエールを送ります。
そして、今回のことで何より勉強させてもらったのは、受け入れ側である私達のほうでした。