
皆さんは「宙を奏でる点描曼荼羅画」をご存知ですか?
先日、その北海道合同展「宙~そら」を見てきました。
この絵は、当院職員が描いた作品です。
『黒い紙に下図を入れ、カラーボールペンの点描によって彩色されたもの。
下図はコンパスを使い直感に従って描かれた幾何学。彩色も同じく知識や経験値を避け、基本的に直感に従う。
「こんな風に描こう」が通じず、そのでき上がりを幾何学と直感に任せるしかない。
自己表現ではないそれは、ある意味「自分の小さな世界から飛び出す旅」であると同時に、
自分を見ている自分、つまり「自分を俯瞰するという内側への旅」となる。』
~一般社団法人マンダラユニヴァース代表 やまだまよ氏のコメントより~
実物を近くで見ると、その緻密さに驚きます。
距離によりその見え方は多種多様です。
画像ではわかりづらいですが、現物は3Dメガネをかけているのかと錯覚するほど、飛び出て見えました。
※こちらは展示会のお祝いに持参したお花です。
本郷通り商店街にある
『バーリーズフラワー』さんにアレンジしていただきました。
4月から当院職員への新型コロナワクチン接種が開始しました。
こちらの写真は当院の院長で1番目に接種している模様です。
今年も本郷通商店街の桜がきれいに咲きました。
こちらの白い花は芝桜で、病院の中庭の写真です。
昨年はあまり咲かなかったのですが、今年はきれいに咲いてくれました。
退院が決まった患者さんとご家族のもとに、医師・看護師・訪問リハビリ・ケアマネージャー・訪問看護師・在宅酸素の担当者・在宅ヘルパーなどの退院前後に関わる地域の多職種が集まり、退院後の生活について話し合いをしています。
「患者さんが自分らしく生きられるようにすること」が何より大切です。
そのため、患者さんとご家族にとって、「なるべく負担が少なく」「安全に生活が送れるように」「退院後どのような支援が必要なのか」をみんなで考えます。
駐車場周辺でほのかに甘い香りを感じましたか??
この紫色の花はネペタ・ファセニーと言います。
別名キャットミントとも呼ばれ、シソ科に属しており、
この季節、しばらく花が咲き続け、来院される方に楽しんでいただいています。